フルーティスト / 演奏家のための身体カウンセラー
横浜市出身。武蔵野音楽大学卒業後、2002年にドイツへ渡る。
ドイツ音楽の伝統を背景とした確かな演奏技術と、身体学・東洋の知恵を融合させた独自の指導メソッドにより、現役プロ奏者および指導者として高い信頼を得ている。
■ フルーティストとしての歩み
ドイツは大バッハ縁の地・ワイマールに拠点をおきながら、カッセル音楽院大学院にて研鑽を積む。2005年にカッセル市Peredur財団奨学金を受賞。2006年、同大学院卒業リサイタルにおいて審査員全員一致の最高賞を獲得。
• 演奏活動:
ドイツ・ラニス城でのリサイタルデビュー以来、日本・ドイツ・チェコにてソロ、室内楽、オーケストラ等のコンサート活動を精力的に展開。2006年、2012年にはフランクフルト近郊でのデュオリサイタルが地元新聞に取り上げられ、好評を博す。
• 近年の実績:
「草津夏期国際音楽祭アカデミー」オーケストラ首席奏者、世界的テノール歌手U.ハイルマン氏のオーケストラメンバー等を歴任。2025年には同オーケストラにてフルート協奏曲のソリストを務める。また、ナガハラフルートのイベント・プレゼンターとして銀座山野楽器本店へ度々出演。
• メディア掲載:
国内フルート誌『THE FLUTE』の「国内で活躍するフルート奏者名鑑」に選出等
【師事歴】
青木 明、甲斐 道雄、小泉 剛、カールハインツ・パッシン、ミヒャエレ・エルラー、イェンス・ヨーゼフ、ヨーロッパのセミナーコースにて、ヤノシュ・バーリント。フラウト・トラヴェルソを前田りり子の各氏、また室内楽をクラウス・シルデ(Pf)、クラウス=ディーター・アンマーバッハ(カッセル市管弦楽団首席ファゴット奏者)の各氏に師事。
■ 身体カウンセラーとしての背景 ~「演奏と身体の理(ことわり)を繋ぐ」
演奏活動の傍ら、世田谷区にてフルートと身体のレッスンスタジオを主宰。指導を重ねる中で、身体の状態が演奏に与える影響を深く実感し、姿勢・体幹・呼吸の研究を深める。
• 独自メソッドの確立:
太極拳、古武術、運動学、解剖学を多角的に研究。ジストニアを含む身体に問題を抱える演奏者のカウンセリングを行い、着実な成果をあげている。
• 専門資格・ライセンス:
◆楊名時太極拳 準師範(楊名時太極拳代表・楊慧師に師事)
◆木場克己氏によるKOBA式体幹バランストレーニング Bライセンス
◇演奏表現のための和声解析・奏法スペシャリスト
■ 活動使用楽器(Instruments)
• ナガハラ 16K
• ヘインズ 総14K
• フルートマスターズ 総銀製
• ヨハネス・ハンミッヒ銀製 (1985年製)
• ルイ・ロット銀製 (#8000番台)